未経験から3年のロードマップ

最終更新日: 2026-08-19

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資格の一覧表を眺めても、順番と時期が分からないと動けません。未経験スタートを想定した「3年間のモデル進行表」を作りました。自分の現在地と照らして使ってください。

この記事の目次
  1. 最初の3か月:入場券を揃える
  2. 1年目:現場で腕を作る
  3. 2〜3年目:専門を選んで単価を上げる

最初の3か月:入場券を揃える

  • アーク溶接特別教育(2〜3日):全ての起点(記事
  • ガス溶接技能講習(2日):セット取得が定番(記事
  • あわせて:自由研削といし特別教育(記事)。切断・仕上げは溶接とセットの実務
  • この段階で「資格あり・未経験可」の求人に応募できる(求人の記事)。離職中なら職業訓練(ポリテクの記事)で基礎ごと固める道も

1年目:現場で腕を作る

  • 実務に集中:半自動中心の現場なら毎日がそのまま練習。ビードの安定(電流の記事欠陥の記事)を最優先
  • 半年〜1年でJIS基本級に挑戦:半自動ならSA-2F(記事)、手溶接ならN-2F。会社の受験支援を活用(会社負担の記事
  • 職場の安全教育を吸収:ヒューム対策(記事)・保護具(記事)の正しい運用は、長く働く体を守る投資

2〜3年目:専門を選んで単価を上げる

  • 分岐A:構造物系(鉄骨・建機):SA系の専門級(立向き・横向き)で検査要件を満たす人材へ
  • 分岐B:配管・プラント系:TIG(T-1P等)へ進み、単価の高い管溶接の世界へ(TIGの記事
  • 分岐C:特殊材料:ステンレス・アルミ(ステンレスアルミの記事)で希少性を作る
  • 3年目以降の上位資格:ボイラー溶接士(記事)、溶接管理技術者(記事)で「作る側」から「管理する側」への道も開く

3年で「JIS専門級+得意分野」まで届けば、転職市場で選ぶ側に回れます(転職の記事年収の記事)。地図を持って、最初の講習から始めましょう。

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対応する教習機関

メーカー系キャタピラー教習所 北海道教習センター

会場:札幌市(北広島インターチェンジ至近)

アーク溶接特別教育とガス溶接技能講習の両方を開催。フルハーネス型墜落制止用器具特別教育・職長安全衛生責任者教育も実施。外国語による講習を多数開催。

メーカー系コベルコ教習所 北海道教習センター

会場:北海道(屋内実技場を保有)

アーク溶接等特別教育は21時間(学科11時間+実技10時間)・受講資格の制限なし。ガス溶接技能講習は13時間(Vコース)、ベトナム語対応のV3コースは17時間。移動式クレーン・車両系以外の技能講習の実技を屋内で実施。

メーカー系コマツ教習所 北海道センタ

会場:北海道

アーク溶接等の業務に係る特別教育は3日間・受講料32,000円(テキスト代込)。ガス溶接技能講習は2日間・受講料26,000円(テキスト代込)。受講要件は特になし。

アーク溶接特別教育の教習機関一覧を見る

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