何で差がつくのか|溶接工の年収の中身

最終更新日: 2026-08-07

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「溶接工は稼げる」とも「安い」とも言われます。実際は何で差がつくのか。年収の内訳を分解して見ていきます。

この記事の目次
  1. 年収を決める4つの変数
  2. ざっくりのレンジ感
  3. 収入を上げる順番
  4. 資格手当も見逃さない

年収を決める4つの変数

  1. 技量資格の有無技能者評価試験の区分をいくつ持っているか。特にTIG・ステンレス・アルミ・配管系(TIG
  2. 業界:プラント・造船・橋梁は単価が高め。町工場の量産は安定するが伸びにくい
  3. 雇用形態:正社員/期間工/一人親方で構造が違う(独立の記事
  4. 残業と出張:定修工事など繁忙期の稼ぎが年収を押し上げます

ざっくりのレンジ感

段階目安状態
未経験〜1年月給20万円前後〜特別教育を取って現場へ(講習
3〜5年月給25〜30万円台技能者評価試験の基本級・専門級を取得
10年〜/有資格多数年収500万円台以上もTIG・ステンレス・配管・ボイラー溶接士など
一人親方単価次第で大きく変動経費・保険・仕事の確保は自己責任

地域と会社で幅があります。求人票の「月給◯万円〜」の下限は未経験者向けなので、資格を持って入ると上振れします(求人の見方)。

収入を上げる順番

  1. 就業資格(特別教育・ガス溶接・といし)を揃えて現場に入る
  2. 3年で技能者評価試験の基本級→専門級。姿勢を広げる(姿勢の記事
  3. できる人が少ない材料へ(ステンレスアルミ
  4. 管理側へ広げる(溶接管理技術者

資格手当も見逃さない

月数千円〜の資格手当は、年間では数万円の差。会社によって支給対象が違うので、面接で確認する価値があります(資格手当の記事)。

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対応する教習機関

協会系公益社団法人 北海道労働基準協会連合会

会場:札幌市北区北7条西2丁目

ガス溶接技能講習を技能講習メニューとして実施。金属アーク溶接等作業主任者限定技能講習も開催(北海道労働局登録教習機関)。年間予定表を公開し通年開催。

メーカー系キャタピラー教習所 北海道教習センター

会場:札幌市(北広島インターチェンジ至近)

アーク溶接特別教育とガス溶接技能講習の両方を開催。フルハーネス型墜落制止用器具特別教育・職長安全衛生責任者教育も実施。外国語による講習を多数開催。

メーカー系コベルコ教習所 北海道教習センター

会場:北海道(屋内実技場を保有)

アーク溶接等特別教育は21時間(学科11時間+実技10時間)・受講資格の制限なし。ガス溶接技能講習は13時間(Vコース)、ベトナム語対応のV3コースは17時間。移動式クレーン・車両系以外の技能講習の実技を屋内で実施。

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