作業前チェックリスト
事故は「いつもと同じ作業」の中で起きます。毎回同じ確認を、同じ順番で。3分のチェックリストを習慣にすれば、ヒヤリの大半は始まる前に消えます。
環境と火気(作業開始前)
機材と保護具
作業中・終業のチェック
- □ 体調はどうか:睡眠不足・二日酔い・脱水気味での溶接は精度も安全も落ちる(夏の記事)
- □ 中断時:ホルダーの棒を外して絶縁置き、ガスは元栓を閉める
- □ 終業時:残り火の確認を作業終了後しばらくおいてもう一度(燻り火災は帰宅後に出る)。ガスはライン全体の圧抜きまで
- □ ヒヤリがあったら記録・共有(職場なら報告、DIYなら自分のメモ)
- 印刷して作業場に貼る・スマホのメモに入れる、で「見るチェックリスト」として運用を。頭の中のリストは、疲れた日に必ず抜けます
安全確認は技術の一部です。「面倒な儀式」ではなく「上手い人の共通習慣」として、あなたの型にしてください。
対応する教習機関
メーカー系キャタピラー教習所 北海道教習センター
アーク溶接特別教育とガス溶接技能講習の両方を開催。フルハーネス型墜落制止用器具特別教育・職長安全衛生責任者教育も実施。外国語による講習を多数開催。
メーカー系コベルコ教習所 北海道教習センター
アーク溶接等特別教育は21時間(学科11時間+実技10時間)・受講資格の制限なし。ガス溶接技能講習は13時間(Vコース)、ベトナム語対応のV3コースは17時間。移動式クレーン・車両系以外の技能講習の実技を屋内で実施。
メーカー系コマツ教習所 北海道センタ
アーク溶接等の業務に係る特別教育は3日間・受講料32,000円(テキスト代込)。ガス溶接技能講習は2日間・受講料26,000円(テキスト代込)。受講要件は特になし。