初日から修了証まで|溶接講習3日間のタイムテーブル

最終更新日: 2026-08-07

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申し込んだはいいものの、何をするのか分からないと不安なもの。3日間の中身を時系列で見ておきましょう。

この記事の目次
  1. 3日間の標準的な構成
  2. 学科で押さえるポイント
  3. 実技は「初めて」が前提
  4. 修了証の受け取り

3日間の標準的な構成

日程内容
1日目学科:アーク溶接の基礎知識、装置の構造、電気の基礎
2日目学科:作業方法、災害防止、関係法令 → 修了確認
3日目実技10時間:装置の取扱い、実際にアークを飛ばす、ビードを引く

学科11時間・実技10時間の計21時間が法定です。機関によって順序や日割りが変わります(特別教育の記事)。

学科で押さえるポイント

  • 眠くなるのが最大の敵。指示された箇所には必ず線を引く——修了確認はそこから出ます
  • 電気の話(電流・電圧・極性)は現場で直結します。電流設定の記事と合わせて理解しておくと後が楽
  • 安全衛生パートは溶接ヒューム規制を含む重要な内容です

実技は「初めて」が前提

実技は未経験者を想定した内容です。

  1. 溶接面の使い方、装置の準備、極性の切替
  2. アークを飛ばす練習(最初はくっつく・消えるの繰り返し。全員そうです)
  3. 母材にビードを引く。真っ直ぐ、一定の速度で

うまくできなくても特別教育は技能検定ではないので不合格になりません落ちるのかの記事)。

修了証の受け取り

多くは最終日にその場で交付。後日郵送の機関もあります。紛失時は受講した機関で再交付できるので、どこで受けたかを控えておくこと(有効期限の記事)。講習機関は一覧ページから探せます。

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対応する教習機関

メーカー系キャタピラー教習所 北海道教習センター

会場:札幌市(北広島インターチェンジ至近)

アーク溶接特別教育とガス溶接技能講習の両方を開催。フルハーネス型墜落制止用器具特別教育・職長安全衛生責任者教育も実施。外国語による講習を多数開催。

メーカー系コベルコ教習所 北海道教習センター

会場:北海道(屋内実技場を保有)

アーク溶接等特別教育は21時間(学科11時間+実技10時間)・受講資格の制限なし。ガス溶接技能講習は13時間(Vコース)、ベトナム語対応のV3コースは17時間。移動式クレーン・車両系以外の技能講習の実技を屋内で実施。

メーカー系コマツ教習所 北海道センタ

会場:北海道

アーク溶接等の業務に係る特別教育は3日間・受講料32,000円(テキスト代込)。ガス溶接技能講習は2日間・受講料26,000円(テキスト代込)。受講要件は特になし。

アーク溶接特別教育の教習機関一覧を見る

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