作業服は自前?|溶接講習の持ち物・服装チェックリスト
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実技のある講習では服装が安全に直結します。当日に「その服では実技を受けられません」と言われないよう、前日に確認しておきましょう。
必ず持っていくもの
- 本人確認書類(運転免許証等):修了証の氏名確認に必要
- 証明写真:修了証用。サイズ指定があるので申込時の案内を確認(不要な機関もあり)
- 受講料の領収書・受講票
- 筆記用具・メモ。学科はテキストの該当箇所を指示されるので線を引くのが定番
- 昼食(会場によっては近くに店がありません)
服装:ここが一番大事
| 部位 | 必要なもの | 理由 |
|---|---|---|
| 上衣 | 長袖の作業服(綿素材) | スパッタ(火の粉)で穴が開くため。化繊は溶けて肌に貼りつくのでNG |
| 下衣 | 長ズボン(裾は靴の外へ) | 裾から火花が入らないように |
| 足元 | 安全靴 | スニーカー不可の機関が大半 |
| 手 | 革手袋 | 貸与ありの機関も多い |
| 頭・顔 | 保護帽・溶接面 | ほぼ貸与されます(保護具の記事) |
綿100%の長袖が正解です。フリースやウインドブレーカーは溶けます。
貸してもらえるもの・買うもの
- 多くの機関で溶接面・革手袋・前掛け・保護帽は貸与。申込時に「貸与品はどれですか」と確認を
- 作業服と安全靴は自前が基本。ワークウェア量販店で上下+安全靴を1万円前後で揃えられます
- これから溶接工として働くならどのみち必要な装備なので、この機会に揃えるのが合理的です
その他の注意
- コンタクトレンズ:粉じんが入りやすいので眼鏡の人は眼鏡推奨
- 髪が長い人はまとめる。ひげ・整髪料も引火の要因になり得ます
- 当日の流れはこちらの記事で予習できます
対応する教習機関
協会系公益社団法人 北海道労働基準協会連合会
ガス溶接技能講習を技能講習メニューとして実施。金属アーク溶接等作業主任者限定技能講習も開催(北海道労働局登録教習機関)。年間予定表を公開し通年開催。
メーカー系キャタピラー教習所 北海道教習センター
アーク溶接特別教育とガス溶接技能講習の両方を開催。フルハーネス型墜落制止用器具特別教育・職長安全衛生責任者教育も実施。外国語による講習を多数開催。
メーカー系コベルコ教習所 北海道教習センター
アーク溶接等特別教育は21時間(学科11時間+実技10時間)・受講資格の制限なし。ガス溶接技能講習は13時間(Vコース)、ベトナム語対応のV3コースは17時間。移動式クレーン・車両系以外の技能講習の実技を屋内で実施。