学科はWeb可・実技は必須|オンライン受講の実際

最終更新日: 2026-08-07

このページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。

「講習に3日も通えない」という人に向けて、オンライン受講の選択肢が広がっています。ただし実技だけはどうにもなりません。仕組みを正確に。

この記事の目次
  1. 学科はオンライン可、実技は不可
  2. オンライン学科のメリットと注意点
  3. 実技を事業者が行う場合
  4. 結局どれを選ぶべきか

学科はオンライン可、実技は不可

アーク溶接特別教育の学科11時間はweb(オンライン)で実施できる形態が広がっています。一方、実技10時間は実機を使う必要があるため対面が必須です。

したがって現実的な選択肢は次の3つ:

  1. 3日間すべて通学(最も一般的)
  2. 学科をオンライン → 実技のみ1日通学
  3. 学科のみ受講し、実技は勤務先の事業者が実施学科のみコースの記事

オンライン学科のメリットと注意点

  • メリット:移動時間ゼロ、都合のよい時間に進められる、遠方の機関も選べる
  • 注意①:受講管理が厳格です。顔認証・受講ログ・確認テストで「本当に受けたか」が記録されます。ながら受講はできません
  • 注意②:期限内に修了しないと無効になる場合があります
  • 注意③実技をどこで受けるかを申込前に確定させること。学科だけ終えて実技難民になる人がいます

実技を事業者が行う場合

会社が有資格者の指導のもとで実技を実施し、記録を残す形も認められています。この場合実施記録の保存が事業者の義務です。会社にその体制があるかを確認してから学科のみコースを選びましょう(詳しくはこちら)。

結局どれを選ぶべきか

個人で受けるなら3日間の通学コースが最も確実です。実技まで一気に終わり、修了証がその場で出ます。会社の指示で受けるなら、事業者側の方針に従うのが早い(講習機関を探す)。

広告

資格を活かせる求人を探すなら

溶接の資格は、製造・プラント・建設の現場で歓迎されます。

工場求人フォルダ寮完備・全国対応の求人が中心

対応する教習機関

メーカー系キャタピラー教習所 北海道教習センター

会場:札幌市(北広島インターチェンジ至近)

アーク溶接特別教育とガス溶接技能講習の両方を開催。フルハーネス型墜落制止用器具特別教育・職長安全衛生責任者教育も実施。外国語による講習を多数開催。

メーカー系コベルコ教習所 北海道教習センター

会場:北海道(屋内実技場を保有)

アーク溶接等特別教育は21時間(学科11時間+実技10時間)・受講資格の制限なし。ガス溶接技能講習は13時間(Vコース)、ベトナム語対応のV3コースは17時間。移動式クレーン・車両系以外の技能講習の実技を屋内で実施。

メーカー系コマツ教習所 北海道センタ

会場:北海道

アーク溶接等の業務に係る特別教育は3日間・受講料32,000円(テキスト代込)。ガス溶接技能講習は2日間・受講料26,000円(テキスト代込)。受講要件は特になし。

アーク溶接特別教育の教習機関一覧を見る

関連コラム